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占いのまえに

先生の選び方

「当たる」の正体から、占術の噛み合わせ、プロフィールのどこを見るか、相談の準備まで。

03「当たる」は、相談する側にも半分かかっています

先生がどれだけ力を持っていても、何を見てほしいのかが曖昧だと、答えも曖昧に返ってきます。
同じ先生でも、最初のひと言で手ごたえが変わります。

私、これからどうしたらいいですか → 一般論が返る
3か月連絡がない元恋人に、こちらから連絡していいか迷っています → 具体が返る

相談したいことを、一文だけ書いてから

占いは先生と二人で作るものだと思っています。 上手に話せなくても大丈夫です。ただ、紙に一文だけ書いてから電話する。 それだけで、同じ10分の中身が変わります。 ここは先生の力とは関係なく、あなた側で動かせるところです。

04あなたの質問は「今」か「これから」か

占術には命術・卜術・相術という分類があります(ヴェルニ公式にも記載)。
このうち命術と卜術は、そもそも答えられる質問が違います。ここが、合う先生の分かれ道です。

命術めいじゅつ / 四柱推命・占星術・算命学など

生年月日から読む。変わらない性質や、人生全体の流れを見る。

  • この人とは合うのか
  • 自分はどういう性質なのか
  • どの時期に動くと流れが良いか

これからを聞きたい人へ。

卜術ぼくじゅつ / タロット・霊感など

道具や感覚で、その場の状況を読む。今この瞬間を見る。

  • いま相手は何を考えているか
  • 今週、連絡していいか
  • 動いている状況がこの先どうなるか

今を聞きたい人へ。

占いの種類を、ひととおり

先生のプロフィールに並んでいる言葉を、何から読む占いなのかで分けました。 どれが優れているという話ではありません。聞きたいことに噛み合うかどうかだけを見てください。

命術めいじゅつ / 生年月日から読む

  • 四柱推命生まれた年・月・日・時から、持って生まれた性質と時期の流れを見る
  • 西洋占星術生まれた瞬間の星の配置から、性格や運の流れを読む
  • 算命学中国生まれの占い。生き方の型や、人との縁の結び方を見る
  • 九星気学生まれ年の星から、動くと良い時期と方角を見る
  • 数秘術生年月日を数に置き換えて、性質やテーマを読む
  • 宿曜占星術月の位置から27に分ける。相性を見るのが得意とされる

向いている質問 = これからのこと

卜術ぼくじゅつ / その場を読む

  • タロット78枚のカードを引いて、いまの状況とこの先の流れを読む
  • オラクルカード枚数も絵柄も決まりがないカード。助言を受け取る形のもの
  • 易(周易)筮竹やコインで卦を立てる。中国生まれの、いちばん古い占いのひとつ
  • ルーン北欧の文字が刻まれた石を引く。答えがはっきり出やすいとされる

向いている質問 = いまのこと

霊感・霊視など先生の感じ取る力による

  • 霊視先生が視えたものを伝える。道具を使わないことが多い
  • 霊感感じ取ったことを言葉にして伝える
  • チャネリング別の存在とつながって受け取る、という形で行われるもの
  • 透視離れた場所や見えないものを視る、という形で行われるもの

★これらは命・卜・相のどれにも入りません。結果が先生の力に大きく左右されるので、 相談内容の実績を見てから選ぶのが安全です

相術そうじゅつ / 形から読む

  • 手相手のひらの線を見る。対面が基本なので電話では使われにくい
  • 人相顔立ちから読む。こちらも対面向き
  • 姓名判断名前の画数から読む。名づけや改名の相談で使われる
  • 風水・家相住まいや土地の形から見る。引っ越しの相談など

★電話占いでは姓名判断以外あまり使われません(見せられないため)

「当たらなかった」の一部は、噛み合っていなかっただけ

タロットが得意な先生に「この人と結婚して大丈夫か」と一生の相性を聞いたり、 四柱推命の先生に「今日連絡していいか」と聞いたりすると、 先生の力とは別のところで答えがぼやけます。 自分の質問が「今」なのか「これから」なのか。 それさえ決まっていれば、探す先生はぐっと絞れます。

※どの悩みにどの占術が正解かは、情報源によって言うことが違います。 当サイトでは断定せず、命術と卜術の構造の違いだけをお伝えします。選ぶのはご自身で。

05先生のプロフィール、どこを見るか

在籍が何百人もいると、どこを見ればいいか分からなくなります。見る順番を決めておくと迷いません。

  1. 得意な占術 04で決めた「今」か「これから」に合っているか。ここがいちばん大事です。
  2. 得意な相談内容 同じ恋愛でも「復縁」と「片想い」で得意が分かれます。自分の悩みが書かれている先生を。
  3. 鑑定のスタイル サービスによっては平均の通話時間が出ています。長い先生はじっくり、短い先生は要点から話す傾向。
  4. 待機している時間帯 話したい時間に待機していなければ、そもそもつながりません。夜しか時間がないなら、そこを先に。
在籍が何百人いても、見る順番さえ決めておけば迷いません。

星の数は、あなたに合うかを教えてくれません

星の数は「その人に当たったか」の記録です。 あなたと悩みも状況も違う人の手ごたえなので、あなたに合うかどうかとは別のものになります。 それより、自分と同じ種類の相談に答えている先生を探すほうが、ずっと早く着きます。

06はじめての相談、こう準備すると届きます

緊張して当たり前です。3つだけ決めておけば、あとは話すだけで大丈夫です。

  1. 相談を一文にする

    「全部聞きたい」がいちばんもったいないです。いちばん苦しいことを一つだけ、紙に書いてから電話します。

  2. 「今」か「これから」かを決める

    04で見た分かれ道です。ここが決まっていれば、先生選びも、聞き方も自然に決まります。

  3. 終わりの時間を決めておく

    時計を気にしながらでは落ち着いて話せません。先に「今日は◯分」と決めてタイマーをかけると、安心して話せます。

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